いろんなトレーニング理論見てきて、何となくだけど感じた事があります。
まぁ、いろんな情報を見て聞いて、実際自分の身体で試していった結果なのですが、もしかしたら、基本じたい違うのでは?と感じてしまいました。
皆さん、歩く際、足を使います。
そもそも、ここがおかしいと思ったんです。
これも日本人特有の動きなのかなぁなんて思うんです。
あきらかに外人さんとは体型が違うわけです。
一番の着目点は足首。
あんなにマッチョでも、なぜ?足首が細くてキレイなのか?
ラインもキレイですよね~。
理由は足を使って歩いてるのではなく、体幹部で歩いているから!
だから足に負担がかかりにくく、変に力まないからムクミも少ない。
足を細くしたいから、スクワットします!
僕はまずやめさせています。(注)もちろんスポーツの競技に必要な時もあるし、個人の身体の差もあるから、毎回ではありません。
本当にそのトレーニング必要?
もっと必要なことはあります。
筋肉をつける以前に、その筋肉を使えていないことの方が多いです。
弱いから筋力アップするのではなく、使えていないから弱く感じてしまう。
その部位だけ鍛えても、そこに力がこもりやすく、使えば使うほど力みやすくなります(パンプアップなども)。
よけい負担が重なり怪我にもつながります。
肩こり、腰痛にも言えることです。
外人さんがうまいのは、腸腰筋を使えていることです。
もともと、日本人よりも発達しています。
だから差が出てしまうわけです。
では、どうしていけばいいのか?
足を降る時、体幹部を使うイメージです。
それが腸腰筋!
まぁ、そのへんは難しいです。
細かいことは院で説明します(笑)
KAZU整体院