身体の硬い人、柔らかい人に関して。
とある記事を見ていたら、硬い柔らかいについて書かれていたから、何じゃコリャ!!と思い、ついまた書きたくなってしまいました。
硬いとケガをしやすいけど、柔らかくてもケガをしやすいって記事。
こんな事書いたら迷うな~。
世間では柔らかいが主流ですから(笑)
ちなみに僕は、硬かろうが柔らかろうが、どちらでもいいと思っています。
では質問!
どのぐらい柔らかいとケガしないの?
どのぐらい硬かったらケガするの?
どの部位をどうすればいいの?
わかりませんよね~。
サッカーだったら足?
野球なら肩・腕?
人によって、身体の特性だって違うものです。
それを全て同じメニューにしちゃうのがナンセンス。筋トレもストレッチもね。
身体が柔らかい人でも肩凝り腰痛はあります。
身体が硬くても、そういった症状が出ない人もいます。(鈍感になっている人もいますが、一旦置いといて)
ケガだって同じことが言えます。
大事なのは使い方の問題です。
あくまで、僕が見てきた見解ですが、使い方がうまい人は、痛めません。
周りにもそういった人、たくさんいます。
そういった人は身体の使い方がメチャクチャうまい!!
よけいな力を使わないんです。
力で行っても勝てないんですよ。
だから、硬い柔らかいの前に!使い方を分析していけば、自分の身体の特性がわかってくるものです。
無理にストレッチする必要もありません!!