~「歩く」を変える~
重心のかけ方次第で、身体にあらわれる効果は変わります。
①は重心が前。
②は重心が後ろ。
「歩く」という動作は基本的に前に進みます。
前に進みたいのだから、重心を前に持って行きます。
重心が後ろだと、進みたい方向(前)+下(青い矢印)に力が伝わります。
下に伝われば、前に進むための力(パワー)が、より必要になってきます。
筋肉もつきやすくなります。
歩くという動作は、前に進むのだから、重心のかけ方は前です。
日頃の生活もそうですが、スポーツのあらゆる場面でも大事になってくる動作です。
肩こり・腰痛、怪我もふくめ、重心の置き方で、身体はかなり変わります。
KAZU整体院